トワイライト by Stephenie Meyer
先週の11月12日は、ステファニー・メイヤー (Stephenie Meyer)原作の“Twilight(トワイライト)”が、テレビで放送されましたね。
このトワイライト・シリーズは、映画でも「エクリプス トワイライト サーガ」が上映し始めましたね。
さて、我が家でも、来年、ティーンエイジになる娘に、そろそろ「ハリーポッター」に代わる良い英語の本はないかと探していましたが、なかなかありませんね。
「まだまだ、小学生。あまり、ロマンチックな作品は。。」と、おもうのは、親だけでしょうか。
来年は、中学生だし、恋愛ものも解禁というので、この「トワイライト」を娘が選んだ時、「うっと。」
思いながらも、母はお財布を出して買いました。
去年、イギリスのお友達が、みんな夢中になっているという「ハイスクール ミュージカル」も、『将来、大人になって、みんなの話についていけなくなったらかわいそう。。。』と、DVD3刊全部買いましたが、ママも楽しみました。
ハイスクール・ミュージカルは、DVDでしたが、「トワイライト」は、英語の本を読ませる手段で買ったもの。
母娘で楽しめる英語の本 トワイライト |
いままで買ってあげた英語の本は、全部読んでしまった上に、単語がやはり子供むけ。
そろそろボキャブラリーを増やさなければということで、今回買ったこの本を音読させていますが、音読となると面倒な娘。
隣に座っているママは、せかせながら聴いているので、全然話が楽しめません。
ということで、ママは、夜中にひとりでこっそり読んでいます。
これはおもしろいと、12日のテレビ放送を録画しておいたのですが、「読み終えるまで、見るのはおあずけ!」とのダディーからのお告げ。
音読だと、なかなかページ数が進まないので、娘は、なんと自習のある日に学校に「トワイライト」の本を持っていっていました。
「なんだか、かばんが重い。」といいながら、400ページある厚みの本を持って、学校へ。
帰ってきて、「今日は、35ページまで読んだぁ。」というので、「本当に、学校で読んでたの?」と聞くと、「そう、算数の自習時間に、問題が終わったから、自分の席で読んでた。」という返事。
日本の公立の小学校のクラスで、辞書のような厚みの英語の本を取り出して、当たり前のように読んでいる娘とそれをいやだとも思わないで受け止める彼女のクラスメイト。
中学校も同じように温かく受け止めてくれるお友達がいっぱいのクラスだといいのですが。
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