得に、ハリーポッターのシリーズのように、全作7冊、シリーズ半ばから、ぐっとページ数が増え、1冊300ページ近くの本となると、何となく自分で読むのが面倒くさくなる子供たち。
この数カ月は、ハリーポッターのCDを車の中で聞くのが、日課になっています。
ハリーポッターの最終章の映画が、もうすぐ公開されますね。
もちろん映画も面白いのですが、毎回映画を見るたびに、ハリーポッターの本を読まずに映画だけを見ている子供たちがいたらかわいそうだなと思う次第です。
それだけ、本の中のハリーは、いろんな体験をして、その細かい描写を読んでいる私たちもはらはらどきどきさせられるのです。
本を読むのが面倒なお子さんには、ぜひダイジェスト版でないオーディオブックをお勧めします。
ハリーポッターの本は、英国版(English English)と米国版(American English)がありますが、オーディオブックも同じです。
我が家では、もちろん英国版のCD。
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コメディアンとして人気があり、また、今では多くのドラマ映画で名優としても知られているスティーブン・フライ(Stephen Fry)氏のハリーポッターを聞いています。
本当に一人の人間がこれだけの役をこなしているのかと驚くほどです。
声だけに役を演じ分けるのが難しいだろうと面ますが、見事です。
それだけでも、ぜひこのCDを聞いてほしいなと思います。
本と同じくCDも5作目くらいから、なんとCDも17枚というながさ。
それを聞くので、このハリーポッターシリーズだけで、我が家は数カ月のエンターテイメントを楽しんでいます。
12歳の娘は、続きが聞きたくて、車に乗る口実を見つけては、買い物にも喜んでついてきてくれます。
最近、ipodを手に入れて、それにも入れて、何度も聴いているくらいです。
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